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<相場の読み筋>5月14日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年5月14日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>5月14日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>5月14日

 13日の米国株式は、NYダウが前日比67.36ドル安の4万9693.20ドルと4日ぶりに反落。一方、ナスダック総合指数は同314.141ポイント高の2万6402.344ポイントと反発して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億1900万株、ナスダック市場が80億1274万株だった。ナスダック総合指数は2日ぶりに終値ベースの最高値を更新した。米4月PPI(生産者物価指数)は前月比1.4%上昇し、市場予想平均の同0.5%上昇を上回った。12日に発表された米4月CPI(消費者物価指数)に続き、PPIも市場予想平均を大きく超えたことから、インフレへの警戒感が強まった。ただ、それでもリスクをとる動きが根強く、ハイテク株比率の高いナスダック市場では、アーム・ホールディングスやマイクロン・テクノロジー、ASMLなどが買われ、指数の上昇を支えた。

 14日の東京株式は、しっかりした展開が続きそう。13日の米国株式市場で、ナスダック総合指数が終値ベースの最高値を更新したことから、AI(人工知能)や半導体関連への物色が中心になるとみられる。一方、トランプ米大統領と中国・習近平主席の首脳会談が予定されており、会談内容を確認したいとして、様子見姿勢が強まることも想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=157円台の後半(13日は157円84-85銭)、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の後半(同184円77-81銭)と小動き。13日のADR(米国預託証券)は円換算値で、INPEX<1605.T>、日本製鉄<5401.T>、フジクラ<5803.T>などが、13日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、13日の大阪取引所清算値比110円高の6万3420円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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