鋳造機械などを手がける新東工業が急騰、150円ストップ高の1142円を付けた。13日引け後、27年3月期の連結業績予想を発表。大幅な増益見通しに配当の増額計画を示し、買い人気を集めた。
27年3月期業績は、売上高1700億円(前期比3.5%減)、営業利益73億円(同90.5%増)を予想。現在成長分野として注目されている造船業界や、今後の産業構造の変革に対応する成長戦略としての新規事業の創出や新商品・新サービスの開発による事業領域の拡大と、既存商品のデジタル化などの付加価値提供や部品・メンテナンス・消耗品の拡販による収益基盤の強化を図る。配当は、第2四半期末24円(前期実績22円)、期末24円(同22円)の合計48円(同44円)に増額する見込み。
26年3月期決算は、売上高が1761億7800万円(前期比17.3%増)、営業利益が38億3100万円(同27.5%増)だった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
