プロパティデータバンク(プロパティD)が急反発、前日比136円高の918円を付けた。13日大引け後、26年3月期決算を発表し好調だった。
連結売上高は37億2100万円(前々期比12.1%増)、営業利益は11億1200万円(同18.8%増)だった。利益面は過去最高を更新した。同社は不動産の統合資産管理クラウドサービス「@プロパティ」提供を手掛ける。前期は大型案件の獲得もあり、クラウドサービス、ソリューションサービスともに堅調に推移した。
また、株主還元を強化する方針を打ち出し、具体的な目安として株主資本配当率(DOE)6%以上、配当性向35−55%を導入した。これにより、前期の期末一括配当を従来予想の12円から32円に引き上げた。今期も32円予想としている。
27年3月期業績については、売上高42億円(前期比12.9%増)、営業利益13億4000万円(同20.5%増)を見込む。さらに、29年3月期までの中期経営計画も発表、今後、独自の不動産データの統合基盤を活用し、AI時代における付加価値創出を本格化する意向だ。最終年度には売上高54億6000万円、営業利益18億3000万円を目標としている。
14日の終値は、前日比81円高の863円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
