気体や液体の漏れ防ぐシール材を手がけるバルカーが反発、980円高の7170円を付けた。前週末15日引け後、27年3月期の連結業績予想を発表。大幅な増益に配当の増額計画を示し、買い人気を集めた。
27年3月期業績は、売上高650億円(前期比11.0%増)、営業利益90億円(同26.7%増)を予想。先端産業市場などにおける需要動向の変動並びに、エネルギー・原材料価格および物流費用の上昇を一定程度考慮した。一方、ホルムズ海峡周辺の地政学的問題による影響は、現時点においてそれを合理的に算定することが困難として、織り込んではいない。配当は、第2四半期末85円(前期実績75円)、期末は記念配当30円を含む115円(同75円)の合計200円(同150円)とする見込み。
26年3月期決算は、売上高が585億5600万円(前期比2.6%減)、営業利益は71億円(同25.3%増)だった。
18日の終値は、前週末比830円高の7020円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
