リゾート開発のリゾートトラが続伸、46円高の1773.5円を付けた。前週末15日引け後、27年3月期の連結業績予想を発表。増益見通しに配当の増額計画を示し、好感された。
27年3月期業績は、売上高2550億円(前期比3.0%減)、営業利益310億円(同6.3%増)を予想。サンクチュアリコート日光の通年稼働によるフル寄与に加え、既存施設の底堅い稼働、ならびに会員権販売の継続的な好調を見込む。一方、開業するホテルが前期よりも小型物件となることで、繰り延べられている不動産代金の一括計上の金額規模が小さくなることで、会計上の売上高は減収となる。利益面では、人的資本への投資などによる継続的なコスト増を、収益性向上策により吸収する見込み。配当は、第2四半期末18円(前期実績17円)、期末18円(同17円)の合計36円(同34円)に増額する見込み。
26年3月期決算は、売上高が2630億2000万円(前期比5.5%増)、営業利益が291億6100万円(同10.6%増)だった。
18日の終値は、前週末比32.5円高の1760円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
