予想レンジ:6万1000円−6万1800円(20日終値5万9804円41銭)
21日の東京株式は、反発後も堅調か。20日の米国株式が上昇した展開を受けて、買い優勢スタートが見込まれる。日経平均は、終値ベースで14日からの5日間で3400円を超える下落となっていたことから、リバウンド狙いの買いが支えとなりそう。一方、注目されたエヌビディアの決算は大幅な増益で着地し、自社株買いも明らかにしたが、AI(人工知能)関連株の上位の同社株は時間外取引で下落していることから、重しとして意識される場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=158円台の後半(20日は159円06−08銭)とやや円高にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の半ば(同184円39−43銭)と小動き。
20日のADR(米国預託証券)は円換算値で、フジクラ、アドバンテス、キーエンスなどが、20日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、20日の大阪取引所清算値比1825円高の6万1525円だった。(高橋克己)
21日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 4月貿易統計、3月機械受注、週間の対外対内証券売買契約
・14:00 4月首都圏・近畿圏マンション販売
【海外】(時間は日本時間)
・21:30 米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米4月住宅着工件数、米週間の新規失業保険申請件数
・22:45 米5月S&P製造業・サービス業PMI
・24:00 米5月カンザスシティー連銀製造業景況指数
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[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
