22日後場は日経平均株価が、前日比1654円93銭高の6万3339円07銭と大幅に続伸。TOPIX(東証株価指数)も同38.65ポイント高の3892.46ポイントと連日で上昇した。日経平均は終値ベースで、13日に付けた最高値(6万3272円11銭)を7営業日ぶりに更新した。米国株高を追い風に、朝方から買い優勢で取引を開始。AI(人工知能)や半導体関連への物色が継続した。株価指数先物に断続的な買いが入ったこともあり、日経平均は午後2時28分に同1748円27銭高の6万3432円41銭まで上げ幅を広げた。週末要因に加え、25日の米国株式市場がメモリアルデーで3連休となるが、その後も堅調な値動きが続いた。為替相場は1ドル=159円前後での小動きが続いた。
東証プライム市場の出来高は24億17万株、売買代金は9兆968億円。騰落銘柄数は値上がりが853銘柄、値下がりは665銘柄、変わらずは50銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち16業種が上昇、17業種が下落した。住友電工、フジクラなどの非鉄金属株や、KLab、ソフバンGなどの情報通信株が上昇。TOTO、NGKなどのガラス土石株や、ローム、太陽誘電などの電気機器株も高い。イビデン、信越化などの化学株や、SMC、ダイキンなどの機械株も堅調。サイバー、リクルートHなどのサービス株や、良品計画、ファストリテなどの小売株もしっかりだった。一方、MS&AD、東京海上などの保険株や、三井不、菱地所などの不動産株が安い。
そのほか、Fスターズ、ケミコン、日東紡、日電波、FUJIMIが上昇。半面、楽天銀行、FIG、洋缶HD、ホーチキ、フリービットなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
