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<相場の読み筋>5月25日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年5月25日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>5月25日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>5月25日

 前週末22日の米国株式は3日続伸した。NYダウが前日比294.04ドル高の5万579.70ドル、ナスダック総合指数が同50.872ポイント高の2万6343.970ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億4462万株、ナスダック市場が83億47万株だった。NYダウは連日で終値ベースの最高値を更新した。ルビオ米国務長官が同日、イランとの和平交渉が一定程度進展したと語ったと報じられ、戦闘終結への期待感が継続。また、アドバンスト・マイクロ・デバイセズのCEO(最高経営責任者)が、CPU(中央演算処理装置)の需要が想定を上回っていたことを受け、生産能力を拡大する方針を示したと伝えられたことから、半導体関連株が買われた。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、アドバンスト・マイクロ・デバイセズのほか、クアルコムやテキサス・インスツルメンツなどが買われた。

 25日の東京株式は、上値を試す展開か。前週末22日の米国株高を受け、買い優勢スタートが見込まれる。トランプ米大統領は現地24日、イランとの交渉に関して「悪い合意は結ばない」とSNSに投稿。ホルムズ海峡の再開など交渉を優位に進める方針を強調しており、追い風となりそう。ただ、日経平均株価は前週後半に急上昇して高値を更新していることもあり、買い一巡後は利益確定売りに押される場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=158円台の後半(前週末22日は159円12-13銭)、ユーロ・円が1ユーロ=185円手前(同184円71-75銭)で推移。

 前週末22日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、日本製鉄<5401.T>、キーエンス<6861.T>、京セラ<6971.T>などが、同22日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同22日の大阪取引所清算値比5円安の6万3335円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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