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<相場の読み筋>6月2日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年6月2日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>6月2日」を転載したものです。
掲載記事:相場の読み筋>6月2日

 1日の米国株式は、NYダウが前週末比46.42ドル高の5万1078.88ドルと4日続伸、ナスダック総合指数は同114.188ポイント高の2万7086.808ポイントと8日続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が14億5270万株、ナスダック市場が73億674万株だった。NYダウは4日、ナスダック総合指数は5日続けて終値ベースの最高値を更新した。イランの革命防衛隊に近いとされるタスニム通信は1日、イランが米国との和平協議を停止したと報道。先行き不透明感からNYダウは軟調に推移する場面もみられたが、トランプ米大統領は、イスラエルとレバノンのシーア派武装組織ヒズボラが、双方が攻撃しないことで合意したと主張。株価の持ち直しにつながった。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、アーム・ホールディングスやマイクロン・テクノロジー、エヌビディアなどが値上がり率の上位に入っている。

 2日の東京株式は、堅調な展開か。1日の米国株式の強い動きを受け、東京市場も底堅い地合いが継続するとみられる。買い一巡後は、利益確定売りに上値が重くなる場面も想定されるものの、AI(人工知能)や半導体関連を中心に先高期待からしっかりした値動きとなりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の半ば(1日は159円46-47銭)、ユーロ・円が1ユーロ=185円台の後半(同185円89-93銭)と小動き。1日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キオクシア<285A.T>、楽天グループ<4755.T>、ソフバンG<9984.T>などが、1日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、1日の大阪取引所清算値比220円高の6万7300円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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