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<相場の読み筋>6月3日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年6月3日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>6月3日」を転載したものです。
掲載記事:相場の読み筋>6月3日

 2日の米国株式は、NYダウが前日比228.91ドル高の5万1307.79ドルと5日続伸、ナスダック総合指数は同7.093ポイント高の2万7093.901ポイントと小幅ながら9日続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億5358万株、ナスダック市場が75億6644万株だった。NYダウは5日、ナスダック総合指数は6日続けて終値ベースの最高値を更新した。米国とイランによる和平協議に進展がみられないなか、NYダウは一時下落する場面あった。ただ、AI(人工知能)関連株への物色が継続。米4月雇用動態調査では、非農業部門の求人件数が761万8000件となり、市場予想平均の686万6000件を上回った。堅調な労働市場の状況も支えとなった。NYダウ採用銘柄では、シスコ・システムズやキャタピラー、アップルなどが値上がり率の上位に入っている。

 3日の東京株式は、反発後も堅調か。2日の米国株式は、連日で終値ベースの最高値を更新。日経平均株価は、きのう大幅安後に切り返した流れが継続し、買い先行が見込まれる。AIや半導体関連株への物色が中心になるとみられ、指数を押し上げそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の後半(2日は159円68-69銭)、ユーロ・円が1ユーロ=186円前後(同186円02-06銭)と小動きが続く。2日のADR(米国預託証券)は円換算値で、古河電工<5801.T>、住友電工<5802.T>、フジクラ<5803.T>などが、2日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所清算値比790円高の6万7540円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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