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<相場の読み筋>6月4日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年6月4日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>6月4日」を転載したものです。
掲載記事:相場の読み筋>6月4日

 3日の米国株式は、NYダウが前日比620.72ドル安の5万687.07ドルと6日ぶり、ナスダック総合指数が同239.925ポイント安の2万6853.976ポイントと10日ぶりに反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億4017万株、ナスダック市場が70億3687万株だった。米中央軍は、イランがバーレーンに向け発射したミサイルを迎撃したとSNSに投稿。また、イランがクウェートの民間施設を攻撃したと報じられるなど、中東情勢の先行き不透明感が強まった。NY原油先物価格が上昇し、インフレへの警戒感が台頭。連騰が続いていた株価は利益確定売りに押された。NYダウ採用銘柄では、IBMやセールスフォース、ハネウエルなどが値下がり率の上位に入っている。

 4日の東京株式は、軟調な展開か。3日の米国株安の流れから、売り優勢スタートとなりそう。また、きのう3日には日経平均株価が大幅に上昇していた反動も先行するとみられる。落ち着きどころを探る動きとなる展開が想定される。為替相場は、ドル・円が4月末以来となる1ドル=160円台(3日は159円70-71銭)とやや円安に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=185円台の半ば(同185円50-54銭)と小動き。3日のADR(米国預託証券)は円換算値で、住友化<4005.T>、リクルートH<6098.T>、パナソニック<6752.T>などが、3日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、3日の大阪取引所清算値比320円安の6万8240円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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