中古厨房機器の再生販売などを手がけるテンポスホールディングスが変わらずを挟んで6日続伸、200円高の3810円を付けた。10日引け後、27年4月期の連結業績予想を発表。大幅な増益見通しを示し、好感された。
27年4月期業績は、売上高614億8000万円(前期比15.1%増)、営業利益41億8000万円(同44.6%増)を予想。テンポスバスターズでは、出店と中古・再生の両面で大きな投資を行う見込み。出店面では、国内の総合店・専門店に加え海外への出店も視野に入れる。中古・再生については、買取と買い取った商品の再生の両面で規模を拡大し、買取では飲食店の開店・閉店情報に近い業界への営業を強化した独自ルートの開拓、再生では特定技能ビザを有する外国籍社員の増員で、再生体制の強化を目指す。期末一括配当は9円(前期実績9円)を予想する。
26年4月期決算は、売上高が534億800万円(前期比13.5%増)、営業利益が28億9000万円(同8.3%増)だった。
11日の終値は、前日比40円高の3650円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
