
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年7月7日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>7月7日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>7月7日 |
6日の米国株式は、NYダウが前営業日比155.84ドル高の5万3055.91ドルと続伸、ナスダック総合指数は同288.488ポイント高の2万6121.160ポイントと3日ぶりに反発して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億株、ナスダック市場が62億5143万株だった。NYダウは、ボーイングやIBM、ゴールドマン・サックスなどが上昇をけん引し、連日で終値ベースの最高値を更新した。ハイテク関連では、米半導体大手のブロードコムがアップルとの提携を31年まで延長し、カスタムチップの開発と供給を継続すると発表。半導体関連株に見直しの動きが広がり、ブロードコムのほかウエスタン・デジタルやアドバンスト・マイクロデバイスなどが買われた。
7日の東京株式は反発後、堅調な展開か。現地6日の米国株式市場で、半導体関連株が買われた動きを受け、東京市場も前日伸び悩んだ半導体関連株への物色が強まりそうだ。また、半導体以外の銘柄に資金が集まりつつあり、最高値を更新したTOPIX(東証株価指数)の先高期待が続くことも予想される。為替相場は、1ドル=162円程度(6日は162円16-17銭)、1ユーロ=185円台の半ば(同185円28-32銭)と小動き。6日のADR(米国預託証券)は円換算値で、日本製鉄<5401.T>、古河電工<5801.T>、アドバンテス<6857.T>などが、6日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、6日の大阪取引所清算値比245円高の7万255円だった。
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