経済情報

<相場の読み筋>7月8日

  • 公開日:
  • 更新日:
相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年7月8日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>7月8日」を転載したものです。
掲載記事:相場の読み筋>7月8日

 7日の米国株式は、NYダウが前日比130.76ドル安の5万2925.15ドルと3日ぶりに反落、ナスダック総合指数も同302.470ポイント安の2万5818.690ポイントと反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億9758万株、ナスダック市場が65億2385万株だった。韓国サムスン電子が4-6月期の決算を発表し、過去最高益を計上したものの同社株は急落。米国市場でもAI(人工知能)や半導体関連が下落した。また、ホルムズ海峡において、商船がイラン側からの攻撃を受けたと報じられ、原油価格が急伸したことも重しとなった。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、インテルやウエスタン・デジタル、サンディスクなどが下落した。

 8日の東京株式は、軟調な展開か。現地7日の米国株安を受けて、AIや半導体関連を中心に売り優勢スタートとなりそう。また、きょうは指数連動型のETF(上場投資信託)による分配金捻出のための換金売りが見込まれており、手控えムードが広がることも想定される。為替相場は、1ドル=162円台の前半(7日は161円96-97銭)、1ユーロ=185円前後(同185円05-09銭)と小動き。7日のADR(米国預託証券)は円換算値で、住友電工<5802.T>、フジクラ<5803.T>、ディスコ<6146.T>などが、7日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、7日の大阪取引所清算値比650円安の6万7770円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

株式新聞

1949年に創刊した日本最大の証券専門紙。専門記者による注目銘柄情報や株式情報、株式ニュースなど最新の情報を発信しています。

資産・不動産・M&Aまで対応

無料個別相談

最新トレンド情報を会員限定で発信

無料メルマガ登録