
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年7月22日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>7月22日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>7月22日 |
21日の米国株式は4日ぶりに反発した。NYダウが前日比385.38ドル高の5万2224.64ドル、ナスダック総合指数が同329.135ポイント高の2万5837.207ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億6610万株、ナスダック市場が71億2172万株だった。堅調な値動きが続いている半導体関連を中心に上昇した。同日の早朝にスリーエム(3M)が26年4-6月期の決算を発表。26年12月通期の収益予想を引き上げたことが好感され、NYダウは一時530ドルを超える上昇を見せた。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、サンディスクやウエスタン・デジタル、マイクロン・テクノロジーなどが買われた。
22日の東京株式は続伸後、もみ合いか。現地21日の米国株高を追い風に、買い先行が見込まれる。為替相場は、1ドル=163円台の前半(21日は162円59-60銭)と円安方向に振れる一方、1ユーロは186円前後(同185円72-76銭)と小動き。対ドルでの円安を受け、輸出関連銘柄に物色の矛先が向かいそう。ただ、今月半ばにかけてもみ合った6万7000円前後の水準では、戻り待ちの売りに押されることも想定される。21日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キオクシア<285A.T>、SUMCO<3436.T>、ENEOS<5020.T>などが、21日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、21日の大阪取引所清算値比865円高の6万7185円だった。
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