
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年8月19日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>8月19日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>8月19日 |
18日の米国株式は、NYダウが前日比116.38ドル安の5万3343.40ドル、ナスダック総合指数が同355.200ポイント安の2万6289.711ポイントと、いずれも3日続落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億25万株、ナスダック市場が66億7385万株だった。イランのガリバフ国会議長が同日「米国が約束を履行するまでホルムズ海峡は開放されない」と語ったと報じられた。米国側も、トランプ大統領がイランとの覚書の延長を求めないとしているなど、対立解消の糸口が見えない中で、NY原油価格が約1か月ぶりの高値を回復。インフレ警戒から米10年物国債の利回りが上昇(価格は下落)し、株式の重しとなった。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、シーゲイト・テクノロジーやサンディスク、ウエスタン・デジタルなどが値下がり率の上位に入っている。
19日の東京株式は、弱い動きが続きそうだ。現地18日の米国株安を受けて、AI(人工知能)や半導体関連を中心に売りが先行するとみられる。一巡後も様子見姿勢が強まることが想定される。為替相場は、1ドル=159円台の後半(18日は159円71-73銭)、1ユーロ=184円台の後半(同184円84-88銭)と小動き。18日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キオクシア<285A.T>、古河電工<5801.T>、住友電工<5802.T>などが、18日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、18日の大阪取引所清算値比1255円安の6万6285円だった。
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