
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年8月20日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>8月20日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>8月20日 |
19日の米国株式は、NYダウが前日比119.65ドル高の5万3463.05ドル、ナスダック総合指数が同41.379ポイント高の2万6331.090ポイントとともに、4日ぶりに反発して取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億9937万株、ナスダック市場が74億5107万株だった。米財務省は同日、償還までの期間が10-30年の国債の買い戻しオペに関し、9月9日から11月4日までの間、規模を最大40億ドル(6320億円)に拡大すると発表。これを受け米長期金利が低下(価格は上昇)し、株価の反発につながった。NYダウ採用銘柄では、一部の皮膚がんを対象とした臨床試験で良好な結果を得たと発表したメルクのほか、セールスフォースやアムジェンなどが値上がり率の上位に入っている。
20日の東京株式は、反発後はもみ合いか。米株高を受けて買い先行が見込まれる。きのう19日に大幅続落した反動もあり買い戻す動きが期待される。ただ、為替相場は、1ドル=158円台の前半(19日は159円17-19銭)と1円超の円高に振れており、輸出関連株の上値は重そう。1ユーロは184円台の半ば(同184円58-62銭)と小動き。19日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キオクシア<285A.T>、住友化<4005.T>、信越化<4063.T>などが、19日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、19日の大阪取引所清算値比480円高の6万5960円だった。
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