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<相場の読み筋>1月28日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年1月28日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>1月28日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>1月28日

 27日の米国株式は、NYダウが前日比408.99ドル安の4万9003.41ドルと反落、ナスダック総合指数が同215.741ポイント高の2万3817.098ポイントと5日続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億6325万株、ナスダック市場が72億9382万株だった。米政府は26日、公的医療保険制度担う民間会社に対しての保険会社への支払いを前年比0.09%引き上げると発表。これは26年の同5.06%増から伸び率が大幅に縮小されることから、保険会社の収益悪化が懸念された。ユナイテッドヘルスをはじめとする保険株が急落し、NYダウは一時550ドル近く下落する場面もみられた。一方、ハイテク株比率の高いナスダック市場では、マイクロン・テクノロジーやウエスタン・デジタル、アプライド・マテリアルズなどが買われた。

 28日の東京株式は、軟調な展開か。きのう27日の日経平均株価は反発したものの、手がかり材料に乏しいこともあり、戻り待ちの売りが優勢となりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=152円台の前半(27日は154円71-73銭)と円高に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の前半(同183円54-58銭)と小動き。円高への動きを警戒し、輸出関連株は弱い動きを強いられそうだ。また、現地28日には、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見を控えることから、今後の方針を確認したいとして手控えムードが広がることも想定される。27日のADR(米国預託証券)は円換算値で、信越化<4063.T>、ENEOS<5020.T>、三井金属<5706.T>などが、27日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、27日の大阪取引所清算値比520円安の5万2830円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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