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<相場の読み筋>3月13日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年3月13日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>3月13日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>3月13日

 12日の米国株式は、NYダウが前日比739.42ドル安の4万6677.85ドルと3日続落、ナスダック総合指数は同404.155ポイント安の2万2311.980ポイントと4日ぶりに反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億8988万株、ナスダック市場が69億9700万株だった。事実上、封鎖状態にあるホルムズ海峡を中心に湾岸地域でのイランからの船舶への攻撃が報じられ、原油価格が高騰。インフレへの警戒感からリスク回避姿勢が強まり、幅広い銘柄が下落した。NYダウ採用銘柄では、ゴールドマン・サックスやボーイング、スリーエム(3M)などが、値下がり率の上位に入っている。また、同日にナスダック市場へ上場したモバイル決済アプリのPayPayは、公開価格16ドルに対し19ドルで初値を形成し18.16ドルで取引を終了した。

 13日の東京株式は、弱含みの展開が続きそうだ。12日の米国株安を受け、朝方から売り先行となろう。中東情勢を受けた原油価格の高騰で、日本経済への影響を警戒し、引き続き、様子見姿勢が強まることが想定される。週末要因も重なり、軟調な値動きを強いられそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の半ば(12日は158円78-81銭)と円安方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の半ば(同183円43-47銭)と小動き。12日のADR(米国預託証券)は円換算値で、アドバンテス<6857.T>、ホンダ<7267.T>、東エレク<8035.T>などが、12日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物6月限の円建て清算値は、12日の大阪取引所清算値比650円安の5万3570円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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