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<相場の読み筋>8月4日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年8月4日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>8月4日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>8月4日

 3日の米国株式は3日続伸した。NYダウが前週末比693.38ドル高の5万3178.41ドル、ナスダック総合指数が同540.043ポイント高の2万5913.896ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が12億8090万株、ナスダック市場が90億9733万株だった。NYダウは7月6日に付けた終値ベースの過去最高値(5万3055.91ドル)を約1カ月ぶりに更新した。トランプ米大統領は1日、ホルムズ海峡の即時かつ完全な解放とイランの核脅威の排除を条件に、イランへの攻撃中止に同意するとSNSに投稿した。中東情勢への過度な警戒感が後退し、NY原油先物価格が急落。インフレに対する懸念が和らぎ、株価の上昇につながった。NYダウ採用銘柄では、ボーイングやマイクロソフト、アルファベット(グーグルの持株会社)などが、値上がり率の上位に入っている。

 4日の東京株式は伸び悩みそう。現地3日の米国株式は、NYダウが過去最高値を更新したが、東京市場では、ドル売り・円買いの追加介入の観測も強く、引き続き、輸出関連株を中心に上値は重そうだ。ただ、米ハイテク株高を手掛かりにAI(人工知能)関連が下支えする可能性がある。為替相場は、1ドル=157円台の前半(3日は156円76-78銭)、1ユーロ=180円台の後半(同180円69-73銭)とやや円安方向にある。消去法的に、好業績銘柄への個別株物色が中心になるとみられる。3日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、信越化<4063.T>、武田薬<4502.T>、トヨタ<7203.T>などが、3日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、3日の大阪取引所清算値比440円安の6万3390円だった。

(イメージ写真提供:123RF) 

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