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<相場の読み筋>9月30日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年9月30日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>9月30日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>9月30日

 29日の米国株式は続落した。NYダウが前日比131.59ドル安の5万1349.92ドル、ナスダック総合指数が同22.840ポイント安の2万6797.541ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億9308万株、ナスダック市場が62億8021万株だった。8月雇用動態調査(JOLTS)で非農業部門の求人件数が707万9000件となり、市場予想平均の722万8000件を下回った。低調な雇用環境に加え、米10年物国債の利回り上昇(価格は下落)が続き、金融や消費関連などが軟調に推移した。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、アップルやクアルコム、ウォルマートなどが下落した。

 30日の東京株式は反発後、もみ合いか。現地29日の米国市場で、NYダウとナスダック総合指数は下落した。一方、半導体関連株の指標となるSOX(フィラデルフィア半導体株指数)は反発したことから、東京市場でもAI(人工知能)や半導体関連株への物色が先行するとみられる。為替相場は、1ドル=157円台の前半(29日は157円37-39銭)、1ユーロ=178円台の前半(同178円61-65銭)と小動き。29日のADR(米国預託証券)は円換算値で、SUMCO<3436.T>、太陽誘電<6976.T>、東エレク<8035.T>などが、29日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、29日の大阪取引所清算値比475円高の6万6305円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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