資産運用

【50・60代向け】遅くない!今からNISAデビュー!

【50・60代向け】遅くない!今からNISAデビュー!

(画像=SBI証券)

この記事は2026年1月15日にSBI証券で公開された「【50・60代向け】遅くない!今からNISAデビュー!」を転載したものです。
掲載記事:【50・60代向け】遅くない!今からNISAデビュー!
NISA植田道場

(画像=SBI証券)

当ページの内容につきましては、SBI証券 投資情報部 植田による動画での詳しい解説も行っております。投資初心者の方が抱える「何からはじめればいいの?」という疑問から、運用戦略や商品選びまで、実践的な内容をわかりやすくお伝えします。

NISA植田道場 ※YouTubeに遷移します。

【50・60代向け】遅くない!今からNISAデビュー!

図表1:迷ったらこのフローチャート!

図表1:迷ったらこのフローチャート!

(画像=SBI証券)

「資産運用は気になるけど、若い人と比べて時間もないしな…」「今の年齢から資産運用をはじめて、損をしたら嫌だな…」といったお声をよく耳にします。
そこで、50・60代の方が今から資産運用をはじめることが遅くない理由をやさしく解説します。さらに、SBI証券で積立設定する方法もご紹介します。ちょっとしたお時間に、NISAデビューをしてみませんか?

【結論】シンプル

例えば、国の年金運用(GPIF)の基本ポートフォリオを参考に考えてみる

・何を買うか→4資産均等型の投資信託
(例:※GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の第5期中期目標期間(2025年度からの5カ年)における基本ポートフォリオに近い設計のもの(2026年1月現在)。)
・いつ買うか→毎月一定金額(資金状況次第で一括も検討余地あり)
・どれくらい続けるか→必要資金が出てくるまで(例)目安:10年を意識
・途中でやること→基本はなし

→ もしくは4資産均等型only からスタートし、意向によって+α
・全世界投資の比率に寄せたい(α=オール・カントリー) (例)4資産均等型:オール・カントリー=4:6
・米国に厚めに投資したい(α=S&P500) (例)4資産均等型:S&P500=4:6

※基本ポートフォリオは検証・確認の上、変更される場合があります。
※なお、基本ポートフォリオについては、市場動向を踏まえた適切なリスク管理等を行い、策定時に想定した運用環境が大きく変化する可能性がないか等について毎年度適時適切に検証を行い、経営委員会が必要と認めるときは、中期目標期間中であっても、見直しの検討を行い、必要に応じて速やかに修正を行うこととしています。
・オルカン:オール・カントリーの略でeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の愛称。本稿では世界の株に投資をする投資信託の総称をオール・カントリーと記載する。
・S&P500:アメリカ経済を代表する約500社の株価指数。本稿ではS&P500に連動する投資成果をめざす投資信託の総称をS&P500と記載する。


■なぜ、今からでも遅くないの?

◎資産運用は「時間の長さ」より「資産運用の目的」で決める?
50・60代の方は、老後資金の補強インフレ対策など資産運用の目的がハッキリしている方が多いかもしれません。もちろん、目的があることで逆に焦りを感じる場合もありますが、目的+リスク許容度(価格変動の大きさをどれだけ許容できるか)をセットで考えることが大切です。

◎国の年金も投資している
日本の公的年金を運用する※GPIFは、国内外の株式・債券に分散して長期の運用を行っています(図表2参照)。GPIFの運用方法や考え方は、老後を控える50代・60代の方の資産運用の参考になるかもしれません。
※GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、公的年金(厚生年金・国民年金)の年金積立金を管理・運用を運用。運用資産は277兆6,147億円(2025年度第2四半期末現在)で国内株、国内債券、外国株、外国債券で概ね25%ずつ運用。市場運用開始以降(2001年度~2025年度第2四半期)の収益率は4.51%(年率)。

◎NISAは柔軟に使える
いつでも売却OK:生活費や急な出費に対応しやすい
運用益が非課税:これは何歳からはじめても同じメリット


■少額でOK

毎月100円からでも積立設定可能。大切なのは続けること
また、自動積立なら「上がると買えない/下がると怖い」という感情を排除できるかもしれません。
(余裕資金があるなら”一括+積立”の併用も選択肢)


■まずは「守りながら増やす」土台づくり

4資産均等型の投資信託とは?

国内株式・外国株式・国内債券・外国債券を25%ずつ。
株と債券、国内と海外をまんべんなく持つイメージ。
値動きのブレを抑えながら世界の成長も取り込む”土台づくり”に向いているのではないでしょうか。


■あなたは、どれ派?(図表1参照)

①年金運用の基本ポートフォリオに近づけたい(2026年1月現在)→4資産均等型の投資信託
(※例として”ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)<購入・換金手数料なし>”や”つみたて4資産均等バランス”などがあります。)

②全世界に分散したい→オール・カントリー

③アメリカの成長に期待→S&P500


■4資産均等型投資信託の注意点もチェック

・リターンは株式100%より控えめの傾向
大きく増やしていきたいというよりも、安定重視の方向け。

・世界の実勢比率とは違う
4資産均等型は日本株と外国株を同じ比率にするため、世界の時価総額比率(日本は約5%)とはズレます。世界に寄せるならオルカンを+α

・”おまかせ設計”の良し悪し
資産配分の調整はプロにおまかせ。楽なぶん、自分で細かく配分調整したい人には不向き


■今日の一歩

・土台づくり:4資産均等型の投資信託
・続け方:毎月一定金額の自動積立
・途中でやること:基本なし

50代・60代の今から資産運用をはじめるのは「遅い」ではなく、今がスタートラインかもしれません。

※(ご参考)SBI証券サイト、投資信託TOPページのファンド検索機能を使って条件変更からキーワードに「4資産均等」をいれ検索すると3本ヒットします(2026年1月13日現在)。 インデックスファンドは同じ指数に連動するので、パフォーマンスに大きな差はありません。だからこそ、長期投資では運用コスト(信託報酬)が低いものを選ぶことが重要です。そこで、並べ替え機能を使って※1信託報酬の小さい順に並べると、”ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)<購入・換金手数料なし>” がランキングトップ投資信託(ファンド)にきます(2026年1月13日現在)。
さらに、一般的に、※2純資産規模が大きい投資信託(ファンド)の方が安定的とされることを踏まえると、最終的に残るのが”ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)<購入・換金手数料なし>” と” つみたて4資産均等バランス”の2本となり、初心者の方が選びやすいものと思われます。


※1.信託報酬:投資信託を保有している間にかかる運用管理費用のこと。
特徴: 低いほど投資家の負担が少なく、長期投資に有利。

※2.純資産:その投資信託に集まっている資金の総額。
特徴: 純資産が大きいほど、ファンドの安定性が高い。

図表2:GPIFの運用資産・構成割合(2025年9月末)

図表2:GPIFの運用資産・構成割合(2025年9月末)

(画像=SBI証券)

図表3:(ご参考)SBI証券で取り扱いのある4資産均等型の投資信託

図表3:(ご参考)SBI証券で取り扱いのある4資産均等型の投資信託

(画像=SBI証券)

SBI証券で積立設定する方法

ここからは実践編。SBI証券で投資信託を積立設定する手順を紹介します。

ステップは簡単!


1.ランキングから選ぶ
SBI証券トップ→ ①投資信託→ ②ファンド検索→ ③検索エンジンに「4資産均等」を入力
(スマホは「+」でメニュー展開)

→この操作でランキングが表示されます(2026年1月13日現在、図表4参照)。

次に、④積立(オレンジ色のボタン)をクリックします。目論見書と目論見書補完書面が表示されるのでそれぞれ確認のうえ、同意いただける場合には、下にスクロールするとチェックボックスがありますので、そこにチェックをつけ、「同意して注文入力」をクリックします。


2.積立設定

・決済方法:現金orクレジットカード

・預り区分:NISA(つみたて)

・積立コース:毎月を選択 

・注文希望日:お給料日後などお好みで
(※クレジットカードによる決済をご選択の場合、注文希望日は指定できません)

・積立金額:100円からOK

最後に取引パスワードを入力し、設定確認をクリック。


3.確認して完了!

図表4:投資信託ファンド検索結果

図表4:投資信託ファンド検索結果

(画像=SBI証券)

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SBI証券の取扱商品は、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

• 同一年において1人1口座(1金融機関)しか開設できません。
NISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。また、NISA口座内に保有されている商品を他の年分の勘定又は金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。NISAの口座を仮開設して買い付けを行うことができますが、確認の結果、買付後に二重口座であったことが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱うこととなり、買い付けた上場株式等から生じる譲渡益及び配当金等については、遡及して課税いたします。

• NISAで購入できる商品はSBI証券が指定する商品に限られます。
SBI証券における取扱商品は、成長投資枠・つみたて投資枠で異なります。成長投資枠の取扱商品は国内上場株式等(現物株式、ETF、REIT、ETN、単元未満株(S株)を含む※)、公募株式投資信託(※)、外国上場株式等(米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETF、REITを含む※)、つみたて投資枠の取扱商品は長期の積立・分散投資に適した一定の公募株式投資信託となります。取扱商品は今後変更する可能性があります。 ※SBI証券が指定する制限銘柄(上場株式等)、デリバティブ取引を用いた一定の商品及び信託期間20年未満又は毎月分配型の商品は除きます。

• 年間投資枠と非課税保有限度額が設定されます。
N年間投資枠は成長投資枠が240万円、つみたて投資枠が120万円までとなり、非課税保有限度額は成長投資枠とつみたて投資枠合わせて1,800万円、うち成長投資枠は1,200万円までとなります。非課税保有限度額は、NISA口座内上場株式等を売却した場合、売却した上場株式等が費消していた非課税保有限度額の分だけ減少し、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で再利用することができます。 投資信託における分配金のうち特別分配金(元本払戻金)は、非課税でありNISAにおいては制度上のメリットは享受できません。

• 損失は税務上ないものとされます。
NISAの口座で発生した損失は税務上ないものとされ、一般口座や特定口座での譲渡益・配当金等と損益通算はできず、繰越控除もできません。

• 出国により非居住者に該当する場合、原則としてNISA口座で上場株式等の管理を行うことはできません。
出国の際には、事前に当社に届出が必要です。出国により非居住者となる場合には、特例措置の適用を受けるための必要な手続きを完了された場合を除き、NISA口座が廃止され、当該口座に預りがある場合は、一般口座で管理させていただきます。

• つみたて投資枠では積立による定期・継続的な買付しかできません。
つみたて投資枠でのお取引は積立契約に基づく定期かつ継続的な方法による買付に限られます。

• つみたて投資枠では信託報酬等の概算値が原則として年1回通知されます。
つみたて投資枠で買付した投資信託の信託報酬等の概算値を原則として年1回通知いたします。

• NISAでは基準経過日における氏名・住所の確認が求められます。
NISAでは初めてつみたて投資枠を設定してから10年経過した日、及び以後5年を経過するごとに氏名・住所等の確認が必要となります。当社がお客さまの氏名・住所等が確認できない場合にはお取引ができなくなる場合もございますのでご注意ください。

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・確定拠出年金運営管理業 登録番号223
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