腫瘍(しゅよう)殺傷ウイルスの研究・開発・製造などを手がけるオンコリスバイオファーマが急反発、321円高の2883円を付けた。8日引け後、腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン注」(一般的名称:スラタデノツレブ、開発コード:OBP−301)について、厚生労働省から日本における製造販売承認を同日に取得したと発表、材料視された。
「テロメライシン注」は、根治切除および化学放射線療法の適応とならない食道がんを効能、効果又は性能とする。薬価収載後の販売については、24年2月に締結した販売提携契約に基づき、富士フイルムグループの富士フイルム富山化学が担う。
9日の終値は、前日比161円高の2723円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
