サイバートラストが反落、前日比78円安の1170円を付けた。27日大引け後、前2026年3月期決算を発表し好調だったものの、出尽くし感から売りが先行したもよう。
連結売上高は83億6000万円(前期比12.3%増)、営業利益は16億4900万円(同16.0%増)で、売上高、営業利益とも11期連続の増加となった。認証・セキュリティーサービス「iTrust」シリーズを中心にリカーリング(継続的な)売上高が伸長し、大型受託開発案件の受注も増加した。
27年3月期業績は売上高92億5000万円(前期比10.6%増)、営業利益18億6000万円(同12.8%増)で、引き続き増収増益予想としている。
一方、26年3月期の期末一括配当を従来予想の11.5円から12円に増額した。25年3月期実績は23円だが、25年10月1日付で1対2株式分割を実施したため、実質的に増配となる。さらに、27年3月期予想は14円で、連続増配を見込む。
28日の終値は、前日比37円安の1211円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
