14日午前10時13分すぎの日経平均株価は、前日比1410円程度高い5万7910円前後で推移する。午前10時7分には、同1443円31銭高の5万7946円08銭を付けた。13日にトランプ米大統領は「イラン側から連絡があり、彼らは合意を望んでいる」と発言すると、先行き不透明感が後退する格好となり、NYダウが反発、ナスダック総合指数は9日続伸して取引を終了した。東京市場では、米国株高の動きを受けて買いが先行。その後も堅調な値動きが続いている。13日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、13日の大阪取引所清算値比1080円高の5万7660円だった。
業種別では、全33業種のうち24種が上昇、9業種が下落している。住友電工、フジクラなどの非鉄金属株や、LINEヤフ、ソフバンGなどの情報通信株が上昇。アドバンテス、東エレクなどの電気機器株や、TOTO、特殊陶などのガラス土石株も高い。大和証G、野村などの証券商品先物株や、JPX、オリックスなどのその他金融株も堅調。ディスコ、SMCなどの機械株や、ユニチカ、クラボウなどの繊維株もしっかり。一方、INPEX、石油資源などの鉱業株や、出光興産、ENEOSなどの石油石炭株が安い。
そのほか、キオクシア、メイコー、カーブスHD、Vキューブ(監理)、ブックオフHが上昇。半面、メディアドゥ、CSP、スターマイカ、カチタス、コーナン商などが下げている。
東京外国為替市場では午前10時13分時点で、ドル・円が1ドル=159円台の前半(13日は159円60−62銭)、ユーロ・円が1ユーロ=187円台の前半(同186円68−72銭)で推移する。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
