ヘルスケア事業やプラスチック製品事業を手がける相模ゴム工業が急落、70円安の603円を付け、3月31日の年初来安値626円を割り込んだ。19日引け後、27年3月期の連結業績予想を発表。純利益が大幅に減少する見込みを示し、嫌気された。
27年3月期業績は、売上高64億円(前期比8.3%増)、純利益6000万円(同78.7%減)を予想。ヘルスケア事業では海外での既存市場深耕を、プラスチック事業では新製品の開発をそれぞれ推進する。既存品については、両事業共通の課題として価格適正化(値上げなど)を図るとしている。期末一括配当は10円(前期実績10円)を見込む。
26年3月期決算は、売上高が59億1100万円(前期比3.9%減)、純利益は2億8300万円(同27.8%減)だった。
20日の終値は、前日比23円安の650円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
