クルーズ旅行を企画、販売するベストワンドットコムが3日続伸、115円高の2085円を付け1月19日の年初来高値2014円を大きく更新した。10日午後1時30分、26年7月期の連結業績予想の上方修正と、期末一括配当予想の増額を発表、買い人気を集めた。
26年7月期の業績予想で、売上高を25億5000万円−30億5000万円から28億5000万円−30億5000万円(前期比12.0−19.9%増)に、営業利益を2億7500万円−3億2500万円から3億1000万円−3億5000万円(同10.7−12.1倍)に引き上げた。主力事業であるクルーズ旅行事業で、26年5月に行ったチャータークルーズが、当初の社内計画を上回る集客となり、ほぼ完売の状態で催行した。それにより、売上高および売上総利益は想定を上回った。また、業績予想については主力事業であるクルーズ旅行事業が、期末までの予約動向や販売商品の構成などによる影響を受けることから、引き続きレンジ形式での開示としている。期末一括配当予想は、従来の20円から26円(前期実績18円)に引き上げるとした。
10日の終値は、前日比57円高の2027円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
