大成建設は19日、熱交換器専門メーカーのMDI(神奈川県川崎市)と共同で、空気から水への対流熱伝達を利用し、生産機器などから発生する高温排熱を局所的に除去できる熱交換システム「T−Exhaust Air Cooling」を開発したと発表した。
同システムにより、生産機器などの発熱体から室内に放出される排気温度が低減され、空調負荷の増大が抑制されることにより、施設全体の空調エネルギー消費量および運用コストの削減が可能になる。同社は今後、新築・リニューアルを問わず、医薬品製造工場などのエネルギー多消費施設における省エネルギー対策として同技術の提案を積極的に進め、局所排熱除去と空調負荷抑制を組み合わせた省エネルギーソリューションとしての普及を図る。
19日の終値は、前日比340円高の1万4545円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
