スルガ銀行が後場に入り急伸、119円高の2299円を付けた。24日午後零時15分、26年3月期の連結利益予想の上方修正および期末配当予想の増額、自社株買いと消却を明らかにし、買い人気を集めた。
26年3月期の業績予想で、経常利益を310億円から350億円(前期比33.8%増)に引き上げた。本業であるローンビジネスが順調に推移。また、物件費を中心に経費削減が堅調に進ちょくしたことに加え、アセットクオリティの改善などにより、実質与信費用が前回予想を下回る見込みとなった。期末配当は、従来予想の22円から38円(前期実績14.5円)に引き上げた、第2四半期末の22円(同14.5円)と合わせた年間配当は60円(同29円)となる見込み。
自社株買いは、取得上限500万株(自己株を除く発行済み株式数の2.92%)・120億円。取得期間は5月15日から12月31日まで。また、5月14日付で自己株2500万株(消却前発行済み株式数の12.68%)を消却するとした。
24日の終値は、前日比73円高の2253円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
