株式新聞ダイジェスト

エイチームHが年初来安値、26年7月期第3四半期決算は大幅な減益に

 比較・情報サイト、スマホゲーム、ECを手がけるエイチームホールディングスが変わらずを挟んで4日続落、40円安の885円を付け、3月23日の年初来安値901円を割り込んだ。前週末5日引け後、26年7月期第3四半期累計(25年8月−26年4月)の連結決算を発表。大幅な減益となり、嫌気された。

 第3四半期累計の決算は、売上高が172億4200万円(前年同期比4.0%減)、営業利益が7億6600万円(同12.5%減)だった。デジタルマーケティング事業において前期に取得した企業の売上高が計上されているものの、エイチームフィナジーの株式譲渡や、デジタルマーケティング事業の一部既存メディア事業が減収となった。利益面では、減収による利益額の縮小や、株主優待の対象となる株主数の増加など、中期経営計画の推進に伴い共通費が増加したことが影響した。

 26年7月期の業績予想は、売上高245億円(前期比2.4%増)、営業利益9億円(同6.4%増)を据え置き。第3四半期決算の通期業績予想に対する進ちょく率は、売上高で70.4%、営業利益で85.1%となっている。

 8日の終値は、前週末比19円安の906円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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