中部地方を地盤に電気工事を手がけるトーエネックが急騰、331円高の2459円を付けた。28日引け後、27年3月期の連結業績予想を発表。大幅な増益見通しを示し、好感された。
27年3月期の業績は、売上高2850億円(前期比4.6%増)、営業利益240億円(同12.0%増)を予想。積極的な採用活動に加え、かいぜん活動やDXの推進、AI(人工知能)の活用による生産性向上を進めるとともに、人材育成の強化やエンゲージメント向上、協力会社を含めた施工体制の整備に取り組み、会社の成長の源泉である人材の質と量の充実を図る。配当は、第2四半期末31円(前期実績28円)、期末45円(同48円)の合計76円(同76円)を計画する。
26年3月期決算は、売上高が2724億6800万円(前期比0.6%増)、営業利益214億2100万円(同33.5%増)だった。
30日の終値は、前営業日比316円高の2444円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
