飼料大手の中部飼料が続伸、78円高の1752円を付けた。23日引け後、26年3月期の連結利益予想の上方修正と、期末配当の増額を発表、材料視された。
26年3月期の業績予想で、売上高は2120億円から2110億円(前期比0.6%増)に引き下げたが、営業利益を52億円から65億円(同51.8%増)に増額した。売上高は、畜産・水産飼料における販売数量は増加したが、平均販売価格が当初予想を下回る見通しとなった。利益面では、飼料事業で、第4四半期(1−3月)に畜産飼料の原料ポジションが想定以上に改善したことに加え、電力費・燃料費などの変動費の増加が想定を下回ったことも寄与する。期末配当は、従来予想の30円から35円(前期実績27円)に引き上げ、第2四半期末の30円(同25円)と合わせた年間配当は65円(同52円)となる見込み。
24日の終値は、前日比35円高の1709円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
