株式新聞ダイジェスト

安川電が7連騰、受注好調で27年2月期増益へ

 サーボモータや産業用ロボットを手掛ける安川電機が7日続伸し、前日比366円高となる5239円を付けた。10日引け後に発表した、26年2月期決算が好感された。直近の受注動向の強さが評価されている。

 工業用ロボットやFA(工場自動化)機器で世界大手の同社の連結営業利益は、26年2月期が前期比6%減の473億円にとどまったが、27年2月期は600億円への拡大を見込む。25年12月−26年2月(26年2月期第4四半期)の受注高は1524億円(前四半期比10%増、前年同期比20%増)に増加した。

 受注は国内や中国以外のアジア、米国向けで大きく伸びており、半導体製造装置などに使うサーボモーターの需要が旺盛なもよう。27年2月期の営業利益の見通しはコンセンサスをやや下回ったものの、保守的とみる向きが市場では多い。年間配当は72円(前期は68円)を計画している。

 13日の終値は、前週末比345円高の5239円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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