日本化薬が急騰、前日比400円ストップ高の2180.5円を付け、2月27日の上場来高値2018.5円を大きく更新した。12日引け後、自己株取得枠の設定および消却を発表、材料視された。
自己株取得枠は、上限1300万株(自己株を除く発行済み株式数の8.75%)・150億円。取得期間は5月13日から27年3月31日まで。資本コストや株価を意識した経営の実現に向け自己株の取得を決めた。また、保有する自己株1130万株(消却前発行済み株式数の7.06%)を5月22日付で消却することも明らかにした。
27年3月期の連結業績は、売上高2606億円(前期比7.8%増)、営業利益254億円(同13.1%増)を予想。配当は、第2四半期末33円(前期実績30円)、期末33円(同36円)の合計66円(同66円)を見込む。
26年3月期決算は、売上高が2418億5100万円(前期比8.7%増)、営業利益が224億5400万円(同10.1%増)だった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
