26日後場は日経平均株価が、前日比162円10銭安の6万4996円09銭、TOPIX(東証株価指数)も同4.11ポイント安の3938.46ポイントと4日ぶりに反落した。朝方の日経平均は、きのうの強い地合いが継続し買い優勢で取引を開始したものの、利益確定売りに押され下げ転換。午前9時21分に同552円50銭安の6万4605円69銭を付けた。その後、下げ幅を縮小する展開となり、後場には上げ転換寸前まで戻した。直近3営業日で5000円を超える上昇をみせていたことから、乗り遅れていた投資家もいるとみられ、押し目買いで底堅い動きとなった。為替相場は1ドル=159円前後での、もみ合いが続いた。
東証プライム市場の出来高は23億6792万株、売買代金は9兆8088億円。騰落銘柄数は値上がりが698銘柄、値下がりは816銘柄、変わらずは54銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち20業種が下落、13業種が上昇した。エーザイ、中外薬などの医薬品株や、住友電工、フジクラなどの非鉄金属株が下落。三井物、三菱商などの卸売株や、ニコン、オリンパスなどの精密機器株も安い。アドバンテス、東エレクなどの電気機器株や、大和証G、野村などの証券商品先物株も軟調。ニッスイ、ホクトなどの水産農林株や、SUMCO、ニッパツなどの金属製品株や、アシックス、ミズノなどのその他製品株も弱かった。一方、朝日放送GH、ソフバンGなどの情報通信株や、大成建、清水建などの建設株が上昇した。
そのほか、KLab、芝浦機械、ARCHION、ビジネスE、エンプラスが下落。半面、ツバキナカ、アステリア、FIG、東陽テク、三井ハイなどが高い。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
