市況(場況)

日経平均は236円高と3日続伸、堅調な値動きで終値ベースの最高値更新=22日後場

 22日後場は日経平均株価が、前日比236円69銭高の5万9585円86銭と3日続伸し、16日に付けた終値ベースの最高値(5万9518円34銭)を更新した。一方、TOPIX(東証株価指数)は同25.39ポイント安の3744.99ポイントと続落した。トランプ米大統領が、イランとの停戦について、和平協議が終了するまで延長すると表明していることもあり、押し目買いが入った。日経平均は指数寄与度の高い銘柄が物色され指数を押し上げた。午前11時11分に同359円04銭高の5万9708円21銭と、16日の取引時間中の最高値(5万9688円10銭)を更新した。後場に入り利益確定売りに押され下げ転換する場面もみられたが、押し目拾いから切り返した。取引終了にかけて堅調な値動きとなった。

 東証プライム市場の出来高は21億6963万株、売買代金は7兆9018億円。騰落銘柄数は値上がりが236銘柄にとどまった一方、値下がりは1302銘柄と8割を超えた。変わらずは36銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち3業種が上昇、29業種が下落、変わらずが1業種だった。SHIFT、ソフバンGなどの情報通信株や、三井金属、住友電工などの非鉄金属株が上昇。リクルートH、ベイカレントなどのサービス株も高かった。一方、ユニチカ、東レなどの繊維株や、三井不、菱地所などの不動産株が下落。ニッスイ、Umiosなどの水産農林株や、三井物、三菱商などの卸売株、浜ゴム、ブリヂスなどのゴム製品株も安かった。

 そのほか、武蔵精密、オービック、サムコ、アステリア、レゾナックが上昇。半面、SREHD、Vキューブ(監理)、スカパーJSAT、ワコールHD、ノジマなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー社

中立・客観的立場から豊富で偏りのない金融情報を提供し、投資家の皆様の資産形成に役立つこと」を事業の目的に、金融機関向けアプリ「ウエルスアドバイザー」、金融情報サイト「ウエルスアドバイザーウェブサイト」、スマートフォンアプリ「My投資信託」、「株式新聞Web」等、様々な媒体で金融情報を発信しています。

資産・不動産・M&Aまで対応

無料個別相談

最新トレンド情報を会員限定で発信

無料メルマガ登録