火力・原子力発電所主体のメンテナンスを手がける東京エネシスが急伸、127円高の1867円を付けた。23日引け後、26年3月期の連結業績予想の上方修正と、期末配当予想の増額を明らかにし、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高を820億円から830億円(前期比22.6%増)に、営業利益を39億円から47億円(同76.4%増)に引き上げた。売上高では、各工事が計画どおりに進ちょく。利益面では、資機材価格や労務費の高騰などによるコスト面への影響は継続しているが、前期から取り組んでいる採算性を重視した受注活動が着実に浸透し、増益につながった。期末配当予想は、従来の29円から35円(前期実績26円)に増配し、第2四半期末の28円(同26円)と合わせた年間配当は63円(同52円)となる見込み。
24日の終値は、前日比81円高の1821円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
