10日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=160円台前半で推移している。事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」に伴い、国内輸入企業による実需のドル買いもあって序盤は強含みで推移したが、米国時間に付けた直近のドル高値に接近したところで為替介入への警戒感も高まって失速した。今晩の米国で米5月CPI(消費者物価指数)の発表を控え、次第に見送りムードも強まり、午後は動意薄となった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
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