21日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=159円ちょうど近辺で推移している。午前中は米国とイランによる戦闘終結に向けた交渉の進展期待から「有事のドル買い」の巻き戻しが上値を抑えた。日銀の小枝淳子審議委員が福岡市内での講演で基調インフレ率が2%を超える可能性を指摘し、「適切なペース」での利上げの必要性を主張するなか、ドル・円は158円70銭台まで下落した。ただ、原油価格の下げが一服したことから円買いも弱まったことからドル・円は午後にかけて下げ幅を縮小し、午後2時ごろには159円台を回復した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
市況(場況)
