臍帯(さいたい)血の処理・保管の細胞バンク事業などを手がけるステムセル研究所は2日、東南アジアでの細胞バンク事業展開に向け、シンガポールに「細胞処理センター・細胞保管センター」が完成したと発表した。
同社では、今まで多くの品質管理および保管・運営に関するノウハウを蓄積。今回はその知見をもとに、成長が見込まれる東南アジア市場において事業基盤の構築を進める。シンガポールは同社が東南アジア展開の中核拠点と位置付ける国であり、今回の細胞処理センター・細胞保管センターの完成で、現地での運営体制の整備は最終段階に入っている。今後は、同国保健省に申請中のライセンスを取得後、事業を開始する計画としている。
2日の終値は、前日比20円高の667円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
