東レは2日、創業地の滋賀事業場(滋賀県大津市)に、エンジニアリング技術開発の拠点となる開発棟を新設すると発表した。
同社では開発棟について、26年12月に着工し、28年12月頃の完成を予定する。4つのラボ(プロセス・エンジニアリング、精密表面加工、評価実証、スマートエンジニアリング)を有し、同社のさまざまな事業で培ってきたエンジニアリング要素技術を融合することで、既存製品の競争力強化に加え、デジタル(AI半導体・データセンター)、環境エネルギー(分離膜・水素)、次世代モビリティ(航空・宇宙)など、今後の成長が期待される領域で求められるプロセス・生産技術のさらなる強化を図る。
2日の終値は、前日比17.5円安の1121.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
