ニプロは27日、同社の医薬品製造子会社ニプロファーマにおいて、「ニプロファーマ 近江工場 一般注射剤棟(バイアル棟)」(滋賀県栗東市)が25日付で竣工したと発表した。
今回の建設にあたっては、日本国内における医薬品製造の生産能力向上およびグローバル水準の医薬品製造拠点を目指すニプロファーマと、グローバルな要求事項に対応できる医薬品製造工場の充実を重視する中外薬が協業。ニプログループにとってはグローバルGMP製造体制の構築、中外薬にとっては柔軟かつ多様な製造オプションの確保という、両社の戦略に資する協業として契約を締結した。同契約に基づき、設備設計、品質システムの構築および人材育成など多方面において中外薬と連携しながら、グローバルに製品を供給できる工場を目指すとしている。
27日の終値は、前週末比8.5円安の1524.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
