オムロンは9日、アプリズム(大阪市)と、グループのオムロン サイニックエックス(OSX)が開発した非集中学習技術「Decentralized X(DcX)」を活用し、アプリズムが提供するAIプロダクト「aiba」において、多様な環境条件の違いに対して期待する性能を発揮する馬体検出AIモデルの開発手法の構築に成功したと発表した。
OSXが開発した非集中学習技術「DcX」は、各現場で学習されたAIモデルのみを統合することで、データを共有せずセキュアな環境でAIを高度化できる新たなアプローチ。同検証では、アプリズムとの共創により、競馬場や厩舎の馬房で利用されている検出モデルを対象にDcXを適用し、馬房環境や対象馬に変化が生じた場合でも、各現場の固有データを共有することなく、迅速に運用可能な検出モデルを生成できることを確認した。
9日の終値は、前日比116円安の5746円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
