KDDIが前日比77.5円高となる2607円を付けた。12日引け後に26年3月期決算を発表した。また、子会社auフィナンシャルホールディングス(auFH)の株式上場準備などを発表した。
26年3月期の営業利益は1兆991億円(前期比1%増)となった。子会社の不正影響など一過性の損失が発生したものの、通信サービスの値上げや金融事業の好調でカバーした。27年3月期は、調整後ベースの営業利益を1兆2100億円(前期比5.0%増)と予想した。配当は中間・期末とも42円の年間84円(前期実績80円)とした。
また同社は、連結子会社のauFHについて、株式上場に向けた準備を開始することを決めた。さらに、1株2325円で自社株のTOB(株式公開買い付け)を行うことも発表。取得枠は3000億円で、大株主の京セラとトヨタ自動車が応じる。
13日の終値は、前日比11円高の2540.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
