自動車用内装品を手がけるトヨタ紡織は14日、スタジアム用に開発したシートが、名古屋市瑞穂公園陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)の観客用スペシャルシートおよび選手用シートに採用されたと発表した。
同社によれば今回採用されたシートは、同社開発のスポーツシート「TBスポーツ2」をベースに、自動車用シートで培ってきた技術・知見を生かし開発。観客用プレミアムシートは、競技観戦時の姿勢や視点の高さ、頭部の角度などに配慮し、シートの形状や硬さを最適化したほか、シート内部にヒーターを搭載することで、季節を問わず快適に過ごすことができるとした。同競技場では今年9月に第20回アジア競技大会が、10月には第5回アジアパラ競技が開催される予定。
14日の終値は、前日比30.5円高の2432円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
