1日後場は日経平均株価が、前日比228円20銭高の5万9513円12銭と3日ぶりに反発。TOPIX(東証株価指数)も同1.52ポイント高の3728.73ポイントと上昇した。4月30日の米国株式は、前日の通常取引終了後に1−3月期の決算を発表したアルファベット(グーグルの持株会社)が急騰。ハイテク株を中心に買われ、ナスダック総合指数は終値ベースで最高値を更新した。日本株も、指数寄与度の高いAIや半導体株の一部が物色され堅調に推移。日経平均は午後零時30分に同421円78銭高の5万9706円70銭を付けた。買い一巡後は、5連休を控えることから買い進む動きは限られ、様子見姿勢が強まったようだ
東証プライム市場の出来高は23億1279万株、売買代金は7兆6841億円。騰落銘柄数は値上がりが670銘柄、値下がりは844銘柄と値下がりが多い。変わらずは60銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち12業種が上昇、21業種が下落した。JAL、ANAなどの空運株や、伊藤忠、三菱商などの卸売株が上昇。東武、JR東日本などの陸運株や、メルカリ、ソフバンGなどの情報通信株も高い。SUMCO、洋缶HDなどの金属製品株や、日本紙、北越コーポなどのパルプ・紙株も堅調。三菱倉、上組などの倉庫運輸株や、出光興産、ENEOSなどの石油石炭株もしっかり。一方、HOYA、ニプロなどの精密機器株や、三井金属、住友電工などの非鉄金属株、大和証G、野村などの証券商品先物株が下落した。
そのほか、ティラド、TOTO、住友商、セレス、ヤクルトが上昇。半面、エンプラス、有沢製、アルプスA、エアウォータ、Vテクなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
