市況(場況)

29日の東京株式市場見通し=反発後に上値を試す場面も

 予想レンジ:6万5000円−6万6000円(28日終値6万4693円12銭)

 29日の東京株式は、反発後に上値を試す場面も。イラン側が米国との合意の報道を否定しているものの、マーケットの反応は薄い。28日の米国株式市場で半導体関連が買われた流れを受け、朝方からAI(人工知能)や半導体関連を中心に買いが先行するとみられる。週末と月末が重なり、ポジション調整の売りが警戒されるものの、中東問題の好転期待が相場を支えそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の前半(28日は159円46−48銭)、ユーロ・円が1ユーロ=185円台の半ば(同185円17−21銭)と小動き。28日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キオクシア、SUMCO、村田製などが、28日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、28日の大阪取引所清算値比1185円高の6万5745円だった。(高橋克己)

29日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:30 5月東京都区部消費者物価、4月失業率・有効求人倍率
・ 8:50 4月商業動態統計、4月鉱工業生産
・14:00 5月消費動向調査
・19:00 財務省月次ベース(4月28日−5月27日)外国為替平衡操作(為替介入)の実施状況
・2年国債入札

【海外】(時間は日本時間)
・21:30 米4月卸売在庫
・22:45 米5月シカゴ購買部協会景気指数

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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