ゴミ焼却炉や水処理装置、バイオマス発電などを手掛けるタクマが急騰、前日比502円ストップ高の3255円をつけ、3月5日以来、約2カ月ぶりに上場来高値を更新した。14日引け後、26年3月期決算と27年3月期業績予想に加え、自己株式の買い付けと消却方針を発表し、買い人気を集めた。
26年3月期の連結営業利益は154億900万円(前期比13.9%増)だった。受注高は計画の2500億円を大幅に上回る3330億円となり、2期連続で過去最高を更新した。27年3月期の営業利益は178億円(同15.5%増)を計画。環境・エネルギー(国内)事業の増加を織り込んだ。配当予想は、中間・期末とも54円の年間108円とし、前期から15円の増配を予定している。
また同社は、200万株(自己株を除く発行済株式総数の2.75%)・40億円を上限とする自社株買い枠を設定した。取得期間は9月7日までとし、取得した全株を10月30日に消却する。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
