中部電力が変わらずを挟んで4日ぶりに反落、125.5円安の2653.5円を付けた。19日引け後、連結子会社であるミライズエネチェンジならびにミライズエネチェンジの子会社ENECHANGE EV ラボ、EV充電インフラ1号合同会社およびEV充電インフラ2号合同会社が、各社において民事再生手続開始の申立てを行うことを決議または決定し、同日付で、東京地方裁判所に申立てを行ったと発表、嫌気された。
ミライズエネチェンジなどは、EV充電事業の拡大を目指し、事業を展開していたが、EVの普及の進展が当初の想定を下回り、これに伴い充電器の稼働率も低水準にとどまったことから、充電収益を十分に確保できない状況が続いていた。固定費の削減などを行いつつ、追加の資金調達を含め事業継続を模索していたが、EV普及の進度、充電器稼働率などの外部環境が不透明な中で、追加の資金調達が困難となり、自力での事業の収益化は困難と判断した。負債総額は5月13日時点で約47億4500万円。
20日の終値は、前日比97円安の2682円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
