民放の朝日放送グループホールディングス(朝日放送GH)が急騰、前日比101円高となる925円を付け、2月13日の昨年来高値894円を更新、20年6月以来、5年9カ月ぶりに900円台を回復した。9日引け後、26年3月期配当予想の増額に加え、配当方針の変更と新たな中期経営計画を明らかにし、買い人気を集めた。
同社は期末配当予想を従来の10円から22円(前期実績7円)に引き上げた。中間の8円(同6円)とあわせた年間配当は30円(同13円)を計画。配当性向については、従来通りに30%をメドとしながらも、新たに中・長期的に安定して40%を実現する方針を掲げた。
新中計では、連結業績の定量目標を挙げ、29年3月期に売上高960億円(26年3月期予想は927億円)、営業利益45億円(同36億円)、32年3月期に売上高1000億円、営業利益60億円を目指す。
10日の終値は、前日比90円高の914円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
